ルイ・トムリンソン、ゼイン・マリクとの関係について語る
ルイ・トムリンソンが、ゼイン・マリクとの関係について「全く改善されていない」と明かしている。2016年12月に母ジョハンナ・ディーキンが42歳の若さで急逝した際、追悼コンサートを開いたルイだったが、そこにゼインの姿が無かったことで2人の関係に深い溝ができたとされていた。
ポッドキャスト番組『ダン・ウートン・インタビュー』に出演したルイはゼインについて「(関係は)正直何も改善されてはいないよ」「僕の母親が亡くなってから彼とは何回か電話で話したよ。(ワン・ダイレクションの)メンバー全員があのコンサートに来るって言っていたのに、彼は姿を見せず、その事は僕を本当にイラつかせたんだ」と話し、そのコンサートに「1D」メンバーのハリー・スタイルズ、ナイル・ホーラン、リアム・ペインらが駆け付けたことに感謝を示し「そこにはハリー、ナイル、リアムらがいて鳥肌が立つ瞬間だった。あの日夜のサポートが僕には必要だったんだ」と続けていた。
また、ルイは同グループの再結成についてこう語ってもいた。「いつか僕らが戻る日があるのかについては難しい質問だ。自信をもって僕があるって答えても5人それぞれ違うし答えるのは大変だね」「仕方ないさ。みんな前に進んでは別れが来て、成長していくんだ」 (BANG Media International)