アリアナ・グランデ、ジム・キャリーに感謝!?
アリアナ・グランデ(25)がジム・キャリー(57)からインスピレーションを受けているようだ。2人は、うつ病及びそれによる周囲への影響について取り上げたほか、アリアナはジムに感謝を示している。
ジムの言葉を引用しアリアナはこう綴っている。「うつは君の体がこう訴えているということ。『こんな性格でいるのはもうたくさんだ。この世界で君がこしらえた分身を掲げるのはこりごりだ』と。ゆっくりと休む必要があるんだ。自分が演じてきたキャラクターを脱いで」
そしてジム本人はこう返事をしている。「僕について、そして僕が話したうつ(depression)について書かれた素敵なメッセージを読んだ。最高の先生で友人のジェフ・フォスターが深い休憩(deep rest)の提唱者だ。君の正直さを称賛しているよ。そして君に自由と平和がもたらされることを祈る。こんな才能のあるファンがいるなんて僕は恵まれている。ハッピー・イースター!」
そしてジムの返信にアリアナは「(ジムのメッセージが)自分には処理不可能で息を呑んでいる。優しさをどうもありがとう。私がどれだけあなたを愛しているか、あなたが私にとってどれほどの意味を持つかはわからないでしょうけど。メッセージをシェアする時間を取ってくれてありがとう」「本当に刺激されるわ。このツイートを自分のおでこにタトゥーとして入れたい。たくさんの愛を込めて」と返していた。
以前アリアナは自分の曲をステージで歌う事について「音楽を作ることは癒し。パフォーマンスすることは、それを何度も追体験することようなもので地獄」と告白してもいた。(BANG Media International)