ベラ・ソーン、ハッキングされたトップレス写真を自ら公開
ベラ・ソーン(21)がハッキング被害により身代金を要求されていたヌード写真を自ら公開する手段に出た。ベラはツイッターに自らのトップレス写真を公開し、ハッキングにより盗まれたそれらの写真を流出すると脅されていることに激しい怒りを覚えたとして、自分が主導権を握るために公開することにしたと説明した。
「この24時間、私は自分のヌード写真で脅迫されてる」「最悪な気分だし、監視されている気がする。私が特別な相手1人に見てもらいたかったものを誰かに盗まれた気分」「男に利用されるのはもうこりごり」「もう私からは何も奪えないわよ。私が主導権を取り戻したと分かってるから今日はよく眠れそう。あんたは私の人生をコントロールなんてできないんだから」
そして、他のスターのヌード写真なども送ってきているというそのハッカーを、FBIに通報したことも綴っていた。
ベラはこの行為により、10代とみられるこのハッカーに教訓を教えたかったとザ・ハリウッド・レポーターに語っている。「このハッカーはどうやら17歳くらいみたいなの。こんなことを他人にすることにすごく怒っていて、めちゃくちゃにしてやりたい気分だけど、向こう見ずでやった馬鹿げた行動で17歳の人生を台無しにしたくもない」「それに、もちろん彼は賢いんでしょうから、それを有効利用できれば私たちのコミュニティの助けになり、協力者になれるかもしれない。悪い面だけを見て人をけなすばかりではダメで、その人の良い面を高めないと」(BANG Media International)