刺し傷騒動のスティーヴン・アドラー、自ら無事を報告
先日誤って自ら腹部を刺したことが報じられていた元ガンズ・アンド・ローゼズのスティーヴン・アドラーが、自ら無事を報告した。フェイスブックの公式ページに投稿された動画の中でスティーヴンは、一時は自殺説も流れたことを受け、ファンに心配をかけたことを謝罪した。
「メディアで混乱させてしまって申し訳ない。僕は無事生きてるよ。7月12日にラスベガスのゴールデン・ナゲット、7月13日にオレゴンで開催されるバイクの集会でみんなに会えることを楽しみにしている。みんなのことを愛しているし、顔を見てハグするのが待ちきれない。みんなの愛と応援には心から感謝してる」
先日には代理人が、刺し傷はあくまで事故であり、自殺行為ではないとのコメントを発表していた。また、その際には怪我はあくまで軽傷であり、依存症に悩まされた過去のあるスティーヴンはここ数年一切悪癖に手を出していないと明かされていた。(BANG Media International)