「ビッグ・リトル・ライズ」の子役、1話につきギャラ220万!?
人気ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」に出演中のアイビー・ジョージ(12)のギャラが、1話につき2万ドル(約220万円)だと言われている。ニコール・キッドマン、リース・ウィザースプーン製作兼主演で話題の同HBO作で、ローラ・ダーン演じるレナータ・クラインの娘アメベラ役を演じているアイビーは大人顔負けのギャラをもらっているようだ。
TMZが入手したシーズン2の契約書によれば、全7回で14万ドル(約1500万円)を支払われることになっているという。
アイビー演じるアメベラは前シーズン、学校で首を絞められたとして母親がその相手を必死に探すというストーリー上大きな役目を果たしていた。母レナータは当初、シェイリーン・ウッドリー演じるジェーン・チャップマンの息子ジギーが犯人であると見て退学させようと試みていたが、後にニコール演じるセレステ・ライトの双子の息子の1人マックスが犯人であることが発覚し、アレクサンダー・スカルスガルド演じるセレステの暴力夫ペリーの影響が息子に出ているのではないかと、肉体的にも精神的にもセレステが追い詰められていく様子が描かれた。
今回発覚したアイビーの契約内容には、撮影時の航空券代や宿泊料も局が負担することのほか、番組のプロモーション活動などに参加することも含まれているという。(BANG Media International)