クリステン・スチュワート（２９）は自分の足りないところを補ってくれるような相手としか交際しないのだそうだ。モデルのステラ・マックスウェルと交際中のクリステンは、過去にセント・ヴィンセントやロバート・パティンソンとの交際歴を持っているが、その共通点はクリステンの良い面を引き出してくれるというところにあるようだ。

　一方、「トワイライト」シリーズで一躍有名スターになりながらも、その後あまり注目を浴びようとしなかったことに対する世間の評価について、クリステンは自身の見解をこう語っている。

　「今はもう感じないようになったけど、ある程度の注目の場に進んで入っていかなかったことで、私が嫌な奴に思われていることには憤りを感じていたものよ。私は反抗心が強いわけでは全くないし、あまのじゃくなわけでもない。人からは好かれたいわ」

　また新作『チャーリーズ・エンジェル』が控えるクリステンには変わったところがあるようで、「私は霊感があるの。変な小さな町での映画の撮影で、奇妙な部屋にいたりすると、『お願いだからやめて、勘弁して。他を当たって』って気分になるの。どんな霊かは分からないけど、すごく私が敏感になるエナジーがあるのよ。霊だけでなく人でもね。人って常に部屋に跡を残したりするでしょ」と続けている。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）