レオ様とスコセッシ監督、新人時代のマーゴット・ロビーの存在感に仰天!
レオナルド・ディカプリオはマーゴット・ロビーの成功を確信していたそうだ。2013年公開のマーティン・スコセッシ監督作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で共演している2人だが、オーディションでのマーゴットの存在感を目の当たりにしてディカプリオとスコセッシは驚いたという。
豪テレビ番組『ザ・サンデー・プロジェクト』に出演したディカプリオはこう語っている。「『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で、マーゴットが入ってきて、僕との場面を読み合わせしているところを見ていたけど、映画界におけるダイナミックな存在感を目撃しているんだと思った」「スコセッシと僕は、彼女のシーンへの入り込みように驚かされたんだ。僕らはすぐに、彼女が素晴らしいキャリアを歩むことになると思ったよ」
そんなディカプリオとマーゴットは、今月30日に日本公開予定のクエンティン・タランティーノ監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で再共演している。1960年代末期のハリウッドを描いた本作で2人は、過去には売れっ子だったものの現在は振るわないテレビ俳優リック・ダルトンと実在の女優故シャロン・テートをそれぞれ演じるほか、ブラッド・ピットがスタントダブルのクリフ・ブース役で出演している。(BANG Media International/デイリースポーツ)