ハイディ・クルム、遊泳禁止の青の洞窟に飛び込み多額の罰金
ハイディ・クルム(46)が、ハネムーンで海に飛び込み、6000ユーロ(約71万円)もの罰金を課せられたそうだ。イタリアのカプリ島沖に浮かぶ豪華ヨット上で先週末、2度目の挙式をしたモデルのハイディとロックバンド、トキオ・ホテルのトム・カウリッツ(29)だが、その翌日となる5日の日没時、同島の有名な青の洞窟(ブルー・グロット)で海水浴をして地元警察のお叱りを受けたという。
青の洞窟は、船で訪れることは許可されているものの、海水浴は厳しく禁止されている。レイダーオンラインが入手した声明は、当時の状況をこう説明する。「昨夜午後5時半、ハイディ・クルムと20人ほどの友人が青の洞窟を船で訪れ、ハイディは水中に入りました」「ご存じの通り、この行為は禁止されていて、今回は(洞窟)外でイタリアの警察に止められました」
今回の出来事で罰金を払う羽目になった2人にとって、青の洞窟で泳ぐのはこれが初めてではなく、ハイディは昨年にも同スポットで無名の歌手がセレナーデを歌う中トムと一緒に泳いでいる動画をソーシャルメディアに投稿していた。
そんな二人は、今年2月にアメリカで極秘結婚をしており、今回が2度目の結婚式となっている。(BANG Media International/デイリースポーツ)