マイケル・B・ジョーダンは映画監督志望!?
マイケル・B・ジョーダンは、映画監督になりたいそうだ。マイケルは将来の夢に備え、現在出演作品の本数を減らしているという。
「僕が監督だけをやっている世界が見えるよ。もしくは、2年か3年おきに映画に出演するとかね。最大のインパクトをもたらすには、超大物になることだ。グローバルな自分のブランドを創りあげ、世界規模の問題に取り組む。1つ1つの動き、どれも重要だ」とマイケルは、タイム誌に話す。
一方マイケルは以前、お手本となるのは自身の父親だと話していた。「お手本としている人を1人選ぶのは本当に難しいことだけど、最も近いのは僕の父親かな。尊敬しているし、自分と比較するのも父親だね。毎日インスパイアされているよ」
また多忙な日々を送っているため、家族と過ごす時間を大切にしているという。
オフの日は何をしているかと質問されたマイケルは、「スポーツだね。アスレティックなものなら何でも。前はよくバスケをしたね。外に出るのが好きなんだ。本当さ。自然がね。出来るだけ旅行にも出るようにしている。色々なものを見て、僕たちの周りにある世界にインスパイアされることは本当に大切さ。家族と時間を一緒に過ごすこともね。何時も飛び回っているから、僕の弟や姉、両親と過ごす質の良い時間を出来るだけ満喫するようにしているんだ」と答えていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)