エイミー・シューマー（３８）が、過酷すぎるエクササイズを強要したとして、自身のパーソナルトレーナーに停止通告書を送るといういたずらをしたようだ。パーソナルトレーナーのＡＪ・フィッシャーによるワークアウトのプログラムが大変すぎるという理由で、エイミーは弁護士を巻き込みＡＪに対してドッキリを働いたという。

　エイミーは自身のポッドキャスト番組『３ガールズ・１キース』のエピソードに、ＡＪと以前エイミーを担当したことのある、セレブ御用達トレーナー、ハーレイ・パスナータックを呼び、こう切り出した。「ＡＪ、私達のキツ過ぎるエクササイズに関して、私はあなたをずっと脅していたわよね」「実際に私にはアイザック・ダナムっていう弁護士がいて、ＡＪに停止通告書を送ったの」

　エイミーはその場にその停止通告書を持っており、読み上げた。「『我々は、世界的に知られる女優、コメディアン、セレブリティであるエイミー・シューマーの弁護団であります。シューマー氏が簡単な肉体的トレーニングに従事しているのにもかかわらず、あなたは通常のトレーニングの範疇をはるかに超える過度な肉体的運動をシューマー氏に強要しました』って書いてあるわ。もっと続くのよ」

　すると、ＡＪはその通告書が冗談であると知りつつも、実際に書類を受け取った時にはパニックになったと明かしていた。「いくつかセッションをした後で、エイミーは『私の弁護士から連絡が来るわよ』って言ったの。さようならも言わずにね。そして実際にエイミーの弁護士から連絡が来て、その手紙を開けた時には本当に鳥肌がたった。一瞬、『本気だったの？私のキャリアは終わるの？』って思ったわ」（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）