『アナ雪2』全米でオリジナル作品を超える興行収入をすでに記録!
『アナと雪の女王2』の全米興行収入が、オリジナル作品の記録を超えた。先月公開された人気アニメ映画第2弾は、大成功を収めた2013年公開の前作の記録を塗り替える大ヒットを続けている。
前作は4億70万ドル(約437億円)の全米興行収入を記録していたが、新作はすでに4億ドルを超える数字でアニメ映画史上7位となるほどの超ヒット作品となっており、ディズニーは今後同作品がトップ5に食い込むものと予測している。また世界規模でも、興行収入総額11億6000万ドル(約1266億円)となっており、目覚ましい成功を収めている。
一方で、エルサの声を演じているイディナ・メンゼルは先日、今後続編へ参加する意欲を語っていた。「『アナ雪3』『アナ雪4』そして『5』も想像できる。製作側が作りたいかどうかにかかっているわね。でもそうなれば、ぜひ関わって行きたい」
また新作のヨーロッパプレミアにおいては、シリーズ3作目が製作となれば出演したいかと質問され「もちろんよ」とBANGショービズに明かしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)