セレーナ・ゴメス 「悪夢の類だった」新作タイトルのタトゥーを首に刻む
セレーナ・ゴメスが新作アルバムのタイトル「Rare」を首の右側に刻んだ。今月10日にリリースされた同新作のタトゥー写真と共に、蝶の絵文字を添えて「(ニューヨークのタトゥースタジオ)バンバンでまた入れた」とインスタグラムに綴っている。
そんなセレーナは、2015年のアルバム『リバイバル』以来となる『レア』について最近こう明かしていた。「正直、このアルバムを作るのは悪夢の類だった。でも良い意味でね」「2年ぐらい前にリリースできる感じだったの。セッションを全部集めてね。最高のセッションだったけど半分も覚えていない。年を追う毎に進化していったから」
また、近年持病の全身性エリテマトーデスで腎臓移植手術を受けるなど健康面でも大変な日々を過ごしたことが同新作にも多大な影響を及ぼしたそうで、「それから何かが私の中で起こったの。徹底的な何かがね。私を別の場所へと連れて行ったわ」「それから突然、癒しを感じたの。自分自身よりも大きな何かに出会った。それがこのアルバムの最後に追加されたの」と語り、「これは4年分の私の人生。発表しても本当に大丈夫だって今は思える。何かがずっと私を邪魔したりしり込みさせてきたんだけど。そんな自分の本能的直観に従ってきて良かった」「『ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー』や『ルック・アット・ハー・ナウ』をリリースしたその瞬間は余りにクレイジーだと思った。でもこの曲が自分の一番の曲になるって思いながら土壇場まで曲作りをしていたわ」と続けていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)
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