スレンダー女優、実は体型管理されるドラマ出演は拒否 「チェックされることは嫌」
フローレンス・ピューは定期的にダイエット状況をチェックするという条件があったなら、「ブラック・ウィドウ」に出演していなかったそうだ。自己管理をしたいというフローレンスにとって、プロデューサーによる食事の管理や厳しいトレーニングといったものを求められないことが絶対条件だったという。
フローレンスは英版エル誌にこう語っている。「仕事を貰って、どんな管理体制なのか知りたかった」「プロデューサーが管理するのか、私がやるのか知りたかった」「私にとって大きな問題だった。定期的にチェックされるようなことは嫌だった。体型管理までされるなんて、それは全く私じゃないわ」
そんなフローレンスは撮影現場で、共演者のスカーレット・ヨハンソンから食事をシェアしようと誘われても、食べ物を持参していたそうで、自分で料理をすることがリラックスするのに一役買っていると明かす。
「スカーレットには、彼女やその仲間のために素晴らしい食事を用意してくれる凄い人がいたの」「賢いと思った。常にフィットネスに気を使っているから、食べているものや採っている栄養について熟知している人が必要だもの」「彼女に『どうして自分で料理するの? ご馳走させてよ』って言われたのを覚えてるけど、私は『結構です』って答えた」「(撮影中)私の頭は『ビビビ』って感じになっているから、切ったり、煮たり、混ぜたり、味見したりすることが本当に癒しとなるの」(BANG Media International/デイリースポーツ)