7月に離婚した人気俳優、建設業で働く コロナ禍で映画の仕事が激減
アーミー・ハマー(34)は、新型コロナウイルス感染の拡大が続く中、建設に携わっているそうだ。アーミーは妻のエリザベス・チェンバース(37)と破局して以来、友人と一緒に住んでいるそうで、コロナ禍で映画の撮影が出来ないため、建設業で働くその友人の仕事に同行していることを明かした。
インスタグラムで自身の誕生日に「こちらは親友のアシュトン。ここ2ヶ月ぐらい、一緒に住んで、建設の仕事をし、毎日ハインキングをしてる。彼はとても良い友人(そして上司)で、これ以上ないくらいの心の支えになってくれてるんだ。今日はたまたま僕の誕生日だけど、アシュトンに感謝と愛を述べたい」と投稿した。
エリザベスとの間に娘ハーパーちゃん(5)、息子フォード君(3)を待つアーミーは、7月に離婚をソーシャルメディアで報告していた。
アーミーはその際、「親友であり、ソウルメイト、パートナーでもあり、そして両親としての13年間。これまで信じられないような旅だったけど、結婚というページをめくって、先に進む事をお互いに決意しました。私達は次の章に入りますが、子供達、そして親として、また大切な友人としての関係が優先事項であることはこれからも変わりません。このことが公の場で取り上げられることは理解していますが、子供や家族のためにも、この時期にプライバシーや思いやり、愛をお願いする次第です」と綴り、一方のエリザベスもインスタグラムに同様の投稿をしている。
また、2人には幼い子供たちのために今後も親しい関係を維持するつもりであると後日伝えられている。
ある情報筋は「離婚は決して気軽に決断されたものではありません。ある日、目を覚まして急に決めたわけではないのです。彼らは親友であり、愛情を持ち合っています。現在、彼らの最大の懸念は子供たちであり、この変化がどのように影響するかです。今、彼らの最優先事項は子供達で、これからもそうでしょう。離婚は友好的なもので、この困難な時期を愛と敬意を持って乗り越えるでしょう」と話していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)