ビーナス・ウィリアムズ 表皮の剥離に夢中「全てがはがれ落ちるのに3日かかった」
プロテニス選手のビーナス・ウィリアムズ(40)が表皮の古くなった角質を科学的に融解して剥離するボディ・ピーリングにはまっている。同人気エステにやみつきだそうで、施術3日後には輝く肌を手に入れたという。
ニュービューティー誌の冬号でビーナスはこう話す。「去年、全身ピーリングをしたんだけど、肌が信じられない仕上がりになった。全てがはがれ落ちるのに3日ほどかかった。ニューヨークのかかりつけの皮膚科医が顔とボディの素晴らしいピーリングをしてくれて手と足も綺麗になった。正直言うと、お尻のピールも最高よ。良い施術は大好き」
一方あまりに行き過ぎたエステはしないようにしているとして、「私にとって予防が全て。(レーザーピーリングの)ジェネシスも大好きだし、コラーゲンの生成を促進する手助けとなるものは何でも。正直言うとよりシンプルなものを心掛けていて、ジェネシス、レッド・ライト・セラピー、角質除去やケミカルピーリングぐらい。あまりクレイジーなものはやらない。こういったものだけで、肌が甦るし、美しくなるから。そして継続しながら、家でも自分のルーティンを守る。素晴らしい結果にあなたも驚くと思うわ」と続けた。
そんなビーナスだが、以前にはウルセラやサーマクールといった、肌の引き締めやリフトアップ、高周波の輪郭調整の医療エステを試したそうだが、自分の肌には合わなかったようで、「どちらも私には痛みがあり過ぎて、アンチエイジングの代表的なものであることは確かだけど」と明かしていた。
また、加齢による外見の変化に関しては、「私は全然大丈夫。正直言うと運よく、(老けにくい)良い遺伝子を持っているから。(老化について)何回も頭によぎって対処の仕方を考えるけどね。私は生まれてから35年間全く日焼け止めを使わなかった不届き者で、それが結果として出ないことを祈るだけ!」とコメントしていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)