米人気女優 48歳で初体験…父親を恐れてできなかった

 ジェニファー・ガーナー(48)は、父親に何か言われるのを長年恐れてきたため、最近まで耳たぶにピアスの穴を開けることをためらっていたそうだ。48歳にして遂にピアスを着けられるようになったジェニファーは、長年耳に穴を開けていなかった理由は、父親がそれを好ましく思わないのではないかと心配していたからだと明かしている。

 『エレンの部屋』に出演したジェニファーは、こう語った。「お父さんが未だに反対するのではと心配だったからだと思う。お父さんは『ジェニファー、君がすることなら何でも好きだよ』みたいな感じだったので、『OK』と言ったのよ」 

 さらにジェニファーは、耳たぶをおさえられ、「大きくて太く尖った」道具を使ってピアスの穴が開けられたと説明、それを聞いたエレン・デジェネレスは、そんな道具が使われたことに衝撃を受けたようで、「それは、かなり古いやり方のようね。私にはそう思えるけど、もしかしたらパンデミック中のピアスの開け方なのかもしれないわね」とコメントした。

 またジェニファーは、元夫ベン・アフレックとの間にもうけた3人の子供達の内の1人と、ある消火栓を「グロリア」と名付けたことも明かしている。2人は新型コロナによるロックダウンの最中、日課の散歩に出かける際、それを楽しいものにするために、毎日通り過ぎる消火栓に、かつらとマスクで飾りつけをしたのだと言う。「私と娘は、去年誰もがやっていたように、ウォーキングをしていたんだけど、毎日通り過ぎる消火栓をグロリアと呼び始めたの。グロリアは自分のキャラクターを解き放つ必要があるように思えた。だから私達は家に戻って、色々物を集めて、そう、マスクをつけてあげたの」

(BANG Media International/デイリースポーツ)

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