ミランダ・カー 年齢を重ねることは「避けられない」
女優ミランダ・カー(39)は、40歳の誕生日を迎えるにあたり、年齢を重ねることは「避けられない」と受け入れているという。2007年にヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルとして注目を集め、その後ファッション界と美容界で最も有名な顔の1人となったミランダ、加齢という自然のプロセスを受け入れ「健康な肌こそが最も美しい肌である」という哲学のもと、若々しい容貌を保つためのスキンケア方法を紹介した。
ミランダは、「加齢は避けられないけれど、私たちは自分の肌がベストの状態になるように、いろいろなことをすることができる」とポップシュガーに語っている。
モデル以外では、オーガニックスキンケアブランド「コーラ・オーガニックス」の創設者兼CEOとして活躍するミランダは「健康は富」であると常に感じており、10代の頃母親に腫瘍が見つかった時に、個人が自分のためにできることは「もっとたくさんある」ことに気づいたと明かしている。
リーチ(ヒル)・フェイシャルやクリスタルバスなど、奇妙なウェルネスルーティンでも知られているミランダは以前、グープのデビューサミットで同ウェルネスブランド創設者のグウィネス・パルトロウにリーチ・フェイシャルが大好きなことを話していた。「ヒルを自宅の鯉の池の中で飼っているの。リーチ・フェイシャルに使用された『ヒル』たちは再利用が出来ないから、自分が家に持って帰らなきゃ殺されてしまう。それが嫌だったのよ」と話すと、グウィネスはそれに対し「それはちょっとおかしいわ!」と返していた。