ヴィン・ディーゼル『ワイルド・スピード』最終作の前日譚を監督か?

 俳優のヴィン・ディーゼルが、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の「前身」となる作品の監督を依頼されたという。同シリーズで2001年からドム役を演じているヴィンは、『ワイルド・スピード』と『ワイルド・スピード MAX』の間の出来事を描いた2009年公開の短編映画『ロス・バンドレロス~盗賊たち』で自らメガホンを取ったことがあるが、シリーズ第11弾『ファイヤーブースト』と最終作の前の出来事を描く前日譚の監督をユニバーサル・ピクチャーズから頼まれたという。

 インスタグラムに、レティ役のミシェル・ロドリゲスとの写真を投稿したヴィンはこう綴っている。「『ワイルド・スピード』シリーズの第4作が完成したばかりの、あの重要な瞬間を思い出す」「1作目と4作目の間にドムがどこにいたのかを説明するための、前身となる作品を監督するようスタジオから依頼された」「『ロス・バンドレロス~盗賊たち』という名の作品だ」「そして、この長年の時を経て、フィナーレの前身の監督をやってほしいという依頼がまた来た」

 そして「とてもエキゾチック」な場所を舞台にしたいと続けている。

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