内博貴 事務所の新しい扉開けた
俳優の内博貴(27)が29日、大阪市内で、出演中のフジテレビ系昼ドラマ「天国の恋」(月~金曜、後1・30)のPR会見を開いた。
同作で内は、女優・床嶋佳子(49)扮する主人公の年上女性と惹かれ合い、愛情表現がどんどん過激になってゆく外資系会社員を熱演中。“色仕掛け”にあってズボンを脱ぎ捨ててパンツ一丁になったり、ベッドシーンや、汚れた海に飛び込んで「死んでも生きてる!」と叫ぶなど、針の振り切れた演技の連続。内は「台本を見てウソやろと思ったものも、現場では“全部やれ”の一点張りでした」と苦笑いで明かした。
この役柄のおかげで俳優としては“怖いものなし”になったといい「事務所も全く何も言わないし、僕はもうなんでもアリみたい。ジャニーズ事務所の新しい扉を開けましたね」と笑顔で語っていた。
12月27日に最終回を迎える同ドラマを「これからさらに、展開がえらいことになります」とアピールしていた。