24時間テレビマラソンって過去誰が走ってたっけ?11年分まとめ
毎年の夏の終わりの〝風物詩〟24時間テレビマラソン。19年度は誰になるのか。過去24時間マラソンを走った芸能人をまとめた。
公開日:2017.8.29
【2012年】佐々木健介一家 120㌔
日本テレビ系「24時間テレビ35『愛は地球を救う』」で、家族4人の120キロリレーマラソンに挑戦した佐々木健介(46)・北斗晶(45)ファミリーが26日、無事放送時間内にゴールを果たした。25日午後7時6分に神奈川県内をスタート。健介が61・6キロ、長男の健之介くん(13)、次男・誠之介くん(9)を経て、北斗が日本武道館までの47・9キロを担当した。ひざの痛みに耐え、家族と抱き合いながらゴールした北斗は、「よかったです。みなさんの応援のおかげです」と号泣した。
健介一家、24時間テレビ感涙ゴール
【2013年】大島美幸 88㌔
日本テレビ系「24時間テレビ36 愛は地球を救う」でチャリティーマラソンに初挑戦したお笑いトリオ・森三中の大島美幸(33)が25日、無事にゴールを果たした。番組史上最重量女性ランナーとして88・4キロあった体重を71・7キロまで落とし、24日午後7時3分に神奈川県内をスタート。放送終了の25日午後8時54分には間に合わなかったが、メインパーソナリティーを務めた嵐らが待つ東京・日本武道館に中継終了後の午後9時20分に到着した。ゴール直前、目に涙を浮かべた大島は、総距離88キロを完走し「デブは88キロ走るもんじゃない」と、芸人らしく笑顔で振り返った。
大島美幸24時間マラソン放送後ゴール
【2014年】城島茂 101㌔
日本テレビ系「24時間テレビ37 愛は地球を救う」でチャリティーマラソンに初挑戦したTOKIOの城島茂(43)が31日、無事に放送時間内にゴールを果たした。走行距離は101キロ。城島に涙はなく「ほんまにタクシー呼ばんでよかったですわ」と関西人らしくジョークを飛ばした。ゴールまであと260メートルを残したところで、長瀬智也らTOKIOの4人が合流し、沿道の観客から歓声が沸く中、感動の武道館入り。最後はメンバーを残し、1人でゴールテープを切った。城島は「40代は捨てたもんじゃないと世の中のお父さんに分かってもらえたらうれしい」と話した。
TOKIO城島 涙なし時間内にゴール