批判なんて気にしない!わが道をゆく“炎上上等芸能人”たち

ネット上でたびたび目にする“炎上”。不用意な発言・行動などに対して批判が殺到する現象ですが、そんなコトなんて気にしないどころか、利用してしまう“炎上上等”な芸能人もいるようで…。

公開日:2017.10.18

ネットで“炎上”をうまく利用する人たち

ネットで炎上!※イメージ画像です

ネットで批判が殺到する状態“炎上”。普通ならのそんな状態はカンベンして欲しいものですが、芸能界には、そんなコト気にしない、さらには狙って“炎上”させる人や、それを逆に利用している人もいるようで…。

キングコング西野亮廣「『好感度低い』は手放さない」

キンコン西野、炎上の極意を語る「アンチは手放しちゃダメ」

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36)が20日、千葉市内で行われた、フリーアナウンサーの長谷川豊氏(41)とのトークイベントに出演。日常的に起こっているネット上での“炎上”について「世間は無視する」と極意を口にした。

キンコン西野、炎上の極意を語る「アンチは手放しちゃダメ」

 「何か自分が情報を発信して、1対9で嫌われるヤツだったら、100人に発信すると90人に嫌われる。でも、90人に嫌われたくないからってボリュームを下げて、10人にしか発信しなかったら、自分のことを好きな人も1人に減ってしまう。これじゃ食えないじゃないですか」

キンコン西野、炎上の極意を語る「アンチは手放しちゃダメ」

 「アンチはいいっすよ。アンチは手放しちゃダメ!アンチがいなかったら広まらないっすよ」

キンコン西野、炎上の極意を語る「アンチは手放しちゃダメ」

 「『好感度低い』は手放さない。好感度が上がったら、誰も助けてくれないから」と“炎上上等”の姿勢を示した。

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