小室哲哉引退で“文春砲”に高まる批判…「やりすぎ」「頭大丈夫?」
音楽プロデューサーの小室哲哉が、週刊文春による不倫報道を受けて引退を発表しました。以前は称賛された“文春砲”ですが、今回はその報道姿勢へ批判が高まっています。
公開日:2018.1.22
小室哲哉、不倫報道で引退発表「僕なりのこの騒動のけじめ」
週刊誌の「週刊文春」に不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサーの小室哲哉(59)が19日、都内で会見を開き、引退すると発表した。涙ながらに、自発的な音楽活動は19日本日をもって退き、すでに受注しているオファーについては先方の意向に従い全うするとした。
小室哲哉が引退を発表「僕なりのこの騒動のけじめ」左耳の耳鳴りも告白
「お詫びの話をすると同時に、僕なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました」
小室哲哉が引退を発表「僕なりのこの騒動のけじめ」左耳の耳鳴りも告白
「僕は音楽の道を退くことが私の罪(罰)であると思いました」
小室哲哉が引退を発表「僕なりのこの騒動のけじめ」左耳の耳鳴りも告白
文春記者、小室引退に「残念」「本意ではない結果」
TBS系「サンデー・ジャポン」が21日放送回で、音楽プロデューサー・小室哲哉の不倫疑惑を報じた週刊文春の記者へのインタビューを放送した。顔を隠して出演した記者は「率直には本当に引退は残念」と語った。
文春記者、小室の引退に「本意ではない結果」 サンジャポ取材に語る
「ご本人が言われたことと、我々が取材したこと。違う部分っていうのはやはり、多くあります。それは記事を見ていただければ分かると思うんですけれども、そこには絶対の自信があります」
文春記者、小室の引退に「本意ではない結果」 サンジャポ取材に語る
一時代を築いた名プロデューサーの無念の引退発表。その引き金となった週刊誌の報道姿勢に対し、世間、そして著名人からの非難の声が上がります。