２０代の男性は「ＤＡＳＨ島はじめ、協力して何かを作り上げるというのは男が憧れる夢だと思います。どうかこれからも頑張って下さい。応援しています」
　５０代の女性は「初めから見ています。亡くなった父も大好きでした。そしてこの番組が私を元気にさせて下さいました。私の田舎も福島です！これからも福島遊びに来てくださいね」

　４０代の女性は「今までたくさんの困難を乗り越えてきたＴＯＫＩＯと鉄腕ＤＡＳＨ。ＤＡＳＨを見ると『明日からまた頑張ろう！』っていう強い気持ちになります。これからもずっとＤＡＳＨ続けて欲しいです。絶対ずっと観ます！」
　３０代男性は「大好きな番組です！絶対続けてください！」と願った。

　東京・新橋駅前では街の人々が、デイリースポーツに、会見を受けての思いを語った。
　杉並区在住の５０代男性会社員は、「サラリーマンの社会だったら責任を取るのは当たり前。世界が違うかもしれないが、社会人として存続はおかしい」と、ＴＯＫＩＯの存続自体に疑問を投げかけた。

　また、江東区在住の３０代の男性会社員は、山口が城島に退職願を預けたことへの違和感を口に。「なぜ事務所に提出しなかったのか。メンバーに渡したのは甘え」と厳しい意見を述べた。

　ＴＯＫＩＯがＣＭ出演している企業などは、山口の不起訴と４人の会見を受け２日、今後の対応の協議に入った。
　事件を受けＣＭを差し替えているフマキラーはデイリースポーツの取材に、「今後協議していくことなので、これを受けてすぐに何かを変更するということはありません」と話した。

　また、ヤマト運輸は、「契約を含め、今後の対応は未定です」と回答。現在は、ＣＭの放送を中止しているが、放送再開も決まっていないという。
　また、４人が会見で「公式で応援できなくても、個人個人応援を続ける」とした農産物のＣＭがある福島県では、「現在、担当の課がもんでいるところ。検討中です」と話す。山口の書類送検発覚後は、ポスターを撤去するなどしていた。