【サッカーW杯出場権決定直後】森保一監督&久保建英 喜び記者会見 采配的中でひらめきあった?に「監督にひらめきはありません」
「サッカー・W杯アジア最終予選、日本代表2-0バーレーン代表」(20日、埼玉スタジアム)
米国とカナダ、メキシコで共催される2026年W杯北中米3カ国大会の最終予選で、日本代表が史上最速の本戦出場を決めた。バーレーンと対戦し、MF久保建英が1ゴール1アシストの大活躍で2-0で快勝。開催国以外では世界最速で、8大会連続8度目のW杯切符(2002年は自国開催)を勝ち取った。
会見では「今日の勝利もそうですけど、これまでの戦いの中でもチーム一丸となって、スタメン・サブ・メンバー外の選手も含めて試合に挑もうということ。スタメンがまず出し切る戦い方をしながらも、サブの選手が繋げて、試合を勝っていく」と、今の代表のスタイルをたたえた。
交代出場直後に鎌田が先制点を挙げたことに、監督のひらめきについての質問も出たが、「監督にひらめきはありません。すいません。選手たちは日常、自チームでのプレーを見せてくれて、代表の活動の中で、練習の中からパフォーマンスを見せてくれていることで判断して選手を送り出しているのはあります。私自身のひらめきというより選手たちが見せてくれているものが自然とつながっているのかなと思います」と選手あっての采配であることを強調していた。
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