第12回東洋観光グループ杯
2024-07-11(宮島ボート2日目)
担当記者 直前予想
宮島ボート2日目=3R
締切予定時刻12:05
2=1-3456
6-123-1235
S展示は6号艇の佐々木康幸がスローへ動き、12346・5の並び。スリットはバラついていたが、2コースの川上のS遅れが目立った。2連対率24%の14号機を引いた武田だが、40%のボートとのマッチングで足色は良好。初日逃げて1着の川上も納得の足に仕上げている。前節優出機を手にした佐々木だが、伸びることはなくタイプ的には回り足型。軸はS勘を修正して差し切る川上。S展示同様にSを踏み込めば武田の逃げ切りも十分。佐々木がまくり差しで切り込む。
出走表詳細
- 2024-07-11(2日目)
- 3R
- 予選 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 武田 正紀 | 普通くらいの足です。プロペラの点検をします。 |
2 | 川上 剛 | 本体整備と外回りの調整で、出足と行き足が上向いています。 |
3 | 富山 弘幸 | 足は悪くないが、ペラが合ってない感じ。大幅に叩き変える。 |
4 | 奥田 誠 | 伸びは普通だが、ターン付近が重い。プロペラを調整する。 |
5 | 小林 孝弘 | プロペラ調整で乗り易くなったが、足は全体的に弱めです。 |
6 | 佐々木 康幸 | 起こしの反応が今一つ。ペラと外回りで調整する。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。