第12回東洋観光グループ杯
2024-07-12(宮島ボート3日目)
担当記者 直前予想
宮島ボート3日目=6R
締切予定時刻13:31
2-125-1245
2-3=5
3日目は5R中、4回が逃げで決着。インの流れになっているが、6RはA1の江夏が2号艇、佐々木康幸が3号艇。A2の佐々木和伸も5号艇に配置され、さすがにインは厳しい。内田の2Rの1着は展開一本。2日目連勝で波に乗る2コース江夏の自在戦を軸視。中間着続く佐々木康幸はモヤモヤを一掃したところ。2日目2着の佐々木和伸は感触が上向いており、展開を突いて上位争いへ加わる。江夏が差せば内田が残り、江夏がまくればW佐々木の2着争い。
出走表詳細
- 2024-07-12(3日目)
- 6R
- 予選 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 内田 圭 | ターン付近の力強さがない。プロペラを調整する。 |
2 | 江夏 満 | 全体的に中堅クラスはあると思う。ペラを微調整する。 |
3 | 佐々木 康幸 | 握り込みの反応が今一つ。プロペラで調整する。 |
4 | 中島 浩哉 | 足は普通くらいで悪くない感じ。プロペラを合わせる。 |
5 | 佐々木 和伸 | 回転の上がりが今一つ。プロペラを調整します。 |
6 | 柴田 友和 | 伸びは中堅クラスだが、回転の上がりが良く、行き足が良い。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。