第14回みやじマリンカップ
2024-07-25(宮島ボート初日)
担当記者 直前予想
宮島ボート初日=7R
締切予定時刻13:56
2-145-1345
1-245-2345
快晴のもとで幕を開けた初日。5、6Rは1周2Mでアクシデントが相次いだ。後半1つ目の7Rは注目の菅が2号艇で登場。前検日はチルト3度の調整を試み伸びを確認。2号艇のこのレースはチルトゼロで内向きに調整している。機力は数字以上。2コースからまくりと差しの両面作戦。S展示では遅れていた牧だが、Sを決めれば逃げ切れる足は十分。
出走表詳細
- 2024-07-25(初日)
- 7R
- 予選 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 牧 宏次 | パワーを持て余している感じ。宮島は久々過ぎてよく分からない。 |
2 | 菅 章哉 | チルト3度用にペラを叩いて反応はあった。2枠時はスロー用に叩いて行く。 |
3 | 福田 理 | 悪い感じもなく、足は普通くらいありそうです。 |
4 | 上田 隆章 | 足はまだわからない。ギヤケースを点検してみます。 |
5 | 山本 英志 | 足は普通くらい。プロペラの点検から始めます。 |
6 | 西原 明生 | 行き足からスリットまでが重たい。伸びは普通です。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。