第14回みやじマリンカップ
2024-07-26(宮島ボート2日目)
担当記者 直前予想
宮島ボート2日目=11R
締切予定時刻16:06
1-234-2345
3-124-1245
S展示の並びは深川が3コースで124・356。データ的には2コースが多い深川だが、3コースからまくるレースもできる。3回連続チルト3度の菅は、伸び型の宿命で真夏にSを決めることは難しい。前半も遅れ、このレースのS展示も届いていなかった。チルトをマイナスに下げた1号艇の平田は機力の裏付けもあり逃げは十分。深川のコース取りと1Mの攻めがカギとなる。不完全燃焼気味の菅がこの辺りで流れを変える一撃を狙う。
出走表詳細
- 2024-07-26(2日目)
- 11R
- 特選 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 平田 忠則 | 前半は前検よりマシだったが、後半のチルト0・5はダメ。調整し直す。 |
2 | 小林 一樹 | プロペラが合っていなくて、前に進む力が無い感じ。 |
3 | 菅 章哉 | 後半のチルト3は伸びがちょっと甘かった。伸び型にするならもっと出したい。 |
4 | 深川 真二 | 後半は自分だけ全速のSだったので先マイできた。新ペラを仕上げる。 |
5 | 嶋 義信 | バランスが取れた足で、エンジンは悪い感じはしません。 |
6 | 北川 太一 | ペラと整備で体感は良くなったが、波を越えて進んで行かない。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。