第3回エフ・ディミニッシュバトルシリーズ
2024-08-08(宮島ボート最終日)
担当記者 直前予想
宮島ボート最終日=12R
締切予定時刻16:41
1-4-2356
4-356-1256
優勝戦は共にデビュー初優勝を狙う大原、田頭の5000番台が1、2号艇。シリーズをリードした予選1位の田中は準優2着で4号艇となった。前節V機の大原、3連続優勝中の28号機の田頭は機力上々。F休み明けの田中はノーハンマーで乗りこなしオール3連対だ。しかも6コースから2勝。4コースからもまくりで勝っている。インから2回敗れた悔しさをこの一戦にぶつけてくる。平常心で臨めば大原が逃げて初優勝。今節、田中が1着のレースは好配当の2、3着を連れてくる巡り合わせ。外枠の中堅世代を2、3着に。
出走表詳細
- 2024-08-08(最終日)
- 12R
- 優勝 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 大原 祥昌 | 伸びを中心にバランスが取れていて、良い足です。 |
2 | 田頭 虎親 | エンジンに力強さがあります。プロペラで上積みを狙います。 |
3 | 中村 魁生 | 伸びは少し弱いですが、ターンする時の足は良いです。 |
4 | 田中 信一郎 | 全体的に良い足で、上位レベルはある感じですね。 |
5 | 岩瀬 裕亮 | 重たさはあるけど、足はまずまずです。プロペラを合わせます。 |
6 | 後藤 翔之 | ペラの調整幅が狭いけど、合えば上向く気配です。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。