初日の前半レースは逃げが１回、まくりが２回、まくり差しが２回という結果。鈴木の２８号機は別格として、少々のエンジン差なら主力がカバーしてくる。６Ｒは今期勝率８点台、７月の当地混合戦で優勝している三浦が２号艇。三浦が引いた１７号機は元々伸びが劣勢な上、前節の一色雅昭から新ペラ。一色は６５６着でキャリアボデー交換後に帰郷している。前検から整備に着手した三浦がどこまで立て直したか。現Ｂ級の富樫も鎌倉も今期は好調。岩崎は２節前の浜名湖で準優前にＦ。前節の徳山は１着なしで終わっているが、宮島で気持ちを切り替えてくる。機力は岩崎と吉田が上位。本線は岩崎のカド自在戦。当地の相性、現在の勢い重視で三浦のさばきを押さえに。