瀬戸内オーシャンズX 第31回日本財団会長杯
2024-10-21(宮島ボート2日目)
担当記者 直前予想
宮島ボート2日目=1R
締切予定時刻10:19
1-235-2356
3-125-1256
初日は強風のため1Rから安定板が装着されたが、2日目はホーム追い風3メートルと穏やかな水面コンディション。5R本番時刻の12時11分の満潮へ向けて水位は上がって行く。荒れ水面の初日は本番2周で安定板がつき、機力の比較が難しかった。2日目から新エンジンの優劣が出てきそうだ。1Rは占部と三馬の展示タイムが良く、1号艇の梶野は6秒90でワースト。ターンでも流れ気味だった。本線はA2・梶野の逃げ切りだが、波乱の要素もある。ターン回りが良かった中渡のまくり差しを狙う。
出走表詳細
- 2024-10-21(2日目)
- 1R
- 予選 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 梶野 学志 | 全体的に中堅クラスの足です。プロペラを合わせます。 |
2 | 占部 一真 | 行き足から伸びにかけて、中堅レベルはある感じです。 |
3 | 中渡 修作 | 足は普通レベルです。ギヤケースを点検する。 |
4 | 本吉 正樹 | エンジンは並レベルだね。プロペラを調整します。 |
5 | 三馬 崇史 | 水面が悪くて乗り難かったです。レースし難いですね。 |
6 | 吉田 和仁 | 風の影響で足の状態を掴めていないけど、中堅レベルはある。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。