瀬戸内オーシャンズX 第31回日本財団会長杯
2024-10-23(宮島ボート4日目)
担当記者 直前予想
宮島ボート4日目=6R
締切予定時刻12:43
1-245-2456
1-235-235
6Rは3日目終了時にトップに立った佐藤が1号艇で登場する。得点争いは、1号艇の1走である杉山が1着の場合得点率は9・29。佐藤がトップを守りにはまずこのレースで勝ち、12Rで3着以内が条件。伸びに余裕がないといいながら、好リズムでここまできた。ビシッと逃げて後半で勝負だ。佐藤の逃げを信頼。4日目の流れをみると2、3着は混戦ムード。
出走表詳細
- 2024-10-23(4日目)
- 6R
- 特賞 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 佐藤 博亮 | 伸びは弱いが、プロペラ調整で出足と行き足は上向いています。 |
2 | 長畑 友輔 | 伸びと出足のバランスが取れて、足は悪くないですね。 |
3 | 市川 猛 | 回転もしっかりと上がっているし、エンジンは悪くないですね。 |
4 | 金子 順一 | 今でも悪くないが、プロペラが合えば、まだ上向く気配。 |
5 | 四宮 与寛 | スタートする時の足は良い。それ以外も中堅レベルはあります。 |
6 | 占部 一真 | 行き足から伸びにかけて、中堅レベルはあります。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。