ルーキーシリーズ第19戦 第10回スカパー!JLC杯

2024-11-17(宮島ボート4日目)

1号艇田中勇輔と2号艇田頭虎親はFのため返還欠場

担当記者 直前予想

宮島ボート4日目=8R

締切予定時刻13:39

123
4523452345

8Rはドリーム組の田頭が3着で6・29、4着で6・00の勝負駆け。前半3着の三馬は無事故完走で当確。石田は12Rとの2回走りで5点がノルマとなる。S展示ではS巧者の石田が一人遅れたS。ここまでチルトゼロだった3日目前半以外S遅れはない。本番ではSを修正してくるはずだ。ピリッとしない足色の田頭だが3日目は2、2着にまとめジワリ上向き。インの田中勇輔はSが速く、田頭が差し切りを狙う。133期の佐藤永梧はまだ荒削りだが、S力は目を引く。佐藤がカドから攻めて行けば、三馬が冷静に展開を突く。パターン1は内枠3人のボックス。穴は佐藤のまくりと三馬のまくり差し。

内側 選手名
登録番号 / 級別 / 支部 / 年齢 / 体重
スタート展示 展示タイム 直前気配 エンジン
評価
1 田中 勇輔
5147 / B1 / 埼玉 / 30歳 / 51.9kg
S 6.82 B D 
2 田頭 虎親
5037 / A1 / 香川 / 26歳 / 52.5kg
S 6.82 B C 
3 石田 貴洋
5005 / A2 / 埼玉 / 28歳 / 52.0kg
S 6.83 B B↓
4 佐藤 永梧
5331 / B1 / 東京 / 20歳 / 54.6kg
D 6.81 A C↓
5 三馬 崇史
5243 / B1 / 広島 / 24歳 / 53.4kg
D 6.89 A B↑
6 森 雄利
5309 / B2 / 長崎 / 20歳 / 51.8kg
D 6.85 B D↓

出走表詳細

  • 2024-11-17(4日目)
  • 8R
  • 予選 ハイドロプレン 1800m

枠番 選手名
登録番号 / 級別
(支部)
年齢 / 体重
F数
L数
平均ST
<全国成績>
勝率
連対率
<当地成績>
勝率
連対率
前日成績
進入
ST
着順
モーターNo.
勝率
ボートNo.
勝率
エンジン
評価
1 田中 勇輔
5147 / B1
(埼玉)
30歳 / 51.9kg
0
0
0.12
5.13
30.19
3.25
0.00
6
0.19
6
-
-
-
56
28.57%
38
0.00%
D 
2 田頭 虎親
5037 / A1
(香川)
26歳 / 52.5kg
0
0
0.17
6.04
43.48
5.60
44.00
4
0.24
2
1
0.14
2
58
35.29%
59
44.44%
C 
3 石田 貴洋
5005 / A2
(埼玉)
28歳 / 52.0kg
0
0
0.13
5.88
41.91
6.14
42.86
4
0.27
3
4
0.09
3
11
30.00%
67
43.48%
B↓
4 佐藤 永梧
5331 / B1
(東京)
20歳 / 54.6kg
0
0
0.13
3.04
10.53
3.25
0.00
3
0.10
6
-
-
-
79
0.00%
27
20.83%
C↓
5 三馬 崇史
5243 / B1
(広島)
24歳 / 53.4kg
0
0
0.16
4.51
27.18
2.53
7.69
3
0.13
1
-
-
-
63
27.27%
32
37.50%
B↑
6 森 雄利
5309 / B2
(長崎)
20歳 / 51.8kg
0
0
0.16
1.47
0.00
1.25
0.00
6
0.37
6
-
-
-
82
50.00%
60
18.18%
D↓

エンジン評価とは

使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。

選手コメント

枠番 選手名 選手コメント
1 田中 勇輔 ターン付近をペラで調整。伸びは少し上向いている。
2 田頭 虎親 整備してから、伸びも少し上向いている。ペラを調整する。
3 石田 貴洋 行き足、伸び共に悪くない感じ。ペラを調整します。
4 佐藤 永梧 出足、行き足は普通くらいだが、伸びが少し弱めです。
5 三馬 崇史 エンジンは良さそうです。行き足が良く、伸びも悪くないです。
6 森 雄利 変わらず伸びが強めで、ターン付近も上向いています。

※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。