新春広島ダービー
2024-12-31(宮島ボート初日)
2-5-3 3,050円
担当記者 直前予想
宮島ボート初日=7R
締切予定時刻13:03
2-1345-1345
1-2345-2345
風の強さも向きも一定しない初日。前半レースは、人気を背負う1Rと6Rの1号艇がFに散る波乱となった。7RのS展示時はほぼ無風。枠なり3対3の進入で6コースの滝川以外の5選手は速いSを踏み込んだ。展示は内枠の新田洋一と山口が6秒65、6秒66と好タイム。新田の68号機は優勝2回、山口の66号機は近況2連続優出と上向きだ。広島ダービー連覇を狙う山口の差し切りが本線。新しい年に飛躍を誓う新田が、広島のエース・山口を相手に逃げで24年を締めくくるか。
出走表詳細
- 2024-12-31(初日)
- 7R
- 予選 ハイドロプレン 1800m
エンジン評価とは
使用1節目から見続けた本紙記者だから分かる、エンジンそのものの素性評価。
↑は近節で部品交換があったり名手が仕上げたりして急変し、上り調子のエンジン。
↓は逆に転覆やペラ交換などで性能が落ちたモノ。この評価と気配評価が一致しないこともある。
選手コメント
枠番 | 選手名 | 選手コメント |
---|---|---|
1 | 新田 洋一 | 伸び型の足で、力強さもあります。一度レースする。 |
2 | 山口 剛 | エンジンは悪くなさそうだが、回転が上がっていない。ペラから。 |
3 | 岡谷 健吾 | 回転が上がっていないがペラの問題と思う。モーターは悪くない。 |
4 | 三宅 健太 | 回転が上がり過ぎていたので、プロペラを調整します。 |
5 | 宗行 治哉 | 足は悪くなさそうです。回転の上がりも悪くないです。 |
6 | 滝川 千依 | 重さがあったけど、エンジンに力強さがある。ペラを合わせる。 |
※出走表・成績などの詳細は主催者発表のものをご参照ください。
※宮島ボート直前予想の選手コメントは、宮島ボートからの提供であり、デイリースポーツの紙面と異なる場合があります。