【2月15日の展望】ワンターンで高速馬場なら/デイリー杯クイーンC
【デイリー杯クイーンC】
3戦していまだ1勝とスッキリを勝ち切れない◎マジックキャッスル。それでも先着を許したのが阪神JFの①②着馬で、着差も1馬身と首差の惜しい競馬だっただけに、スピードはクラシック級とみている。
1200mのデビュー戦を4馬身差の圧勝を飾ったが、距離を一気に2F延ばしたサフラン賞で2着に惜敗。スローのためスピード指数は421と平凡だったが、2番手からの正攻法で目標にされて切れ負けしただけで、距離に不安を残す内容ではなかった。後のGI馬に負けた前走が517の高指数。スピード勝負ならこれだけのパフォーマンスを見せてくれる快速馬だけに、ワンターンで高速馬場の東京なら力の違いを示してくれそうだ。
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