アンミカ「幼い頃は四畳一間に一家7人で暮らしていた」
エッセイストの阿川佐和子が、その話術によりゲストの新たな一面を引きだすトーク番組『サワコの朝』(MBS)。7月21日の放送回では、モデルでタレントのアンミカが登場する。
モデルを夢見るようになったのは5歳の時。最愛の母にがんが発覚したのを機に、母を安心させるため本気でモデルになることを決意したと語る。高校卒業後は、パリへ渡り、 全財産の5万円を握り締め奔走するも、思い描いていたような日々は遠いものだったとか。そこから一転、20歳のときに一気にパリコレへの道が拓けたと話す。
タレントとして人前に立つ姿から華やかなイメージの強いアンミカだが、幼少期は四畳一間に一家7人で生活していたと言う。どんな時でも笑顔で明るく、マイナスをバネに頑張るアンミカの原点、パリコレモデルが人気タレントになるまでの軌跡に阿川が迫る。この模様は7月21日・朝7時30分から放送される。
(Lmaga.jp)