スヌーピー&チャーリー・ブラウン 群馬の伝統工芸「こけし」に変身
アメリカの人気コミック『ピーナッツ』のスヌーピーとチャーリー・ブラウンが、群馬県の伝統工芸「創作こけし」になって登場。12月18日よりオンラインストア「ヒキダシストア」で発売される。
1950年創業、工房の職人が天然木を削り出して形づくる、群馬県・榛名山の「卯三郎こけし」(群馬県北群馬郡)。今回、温かみのある木目を活かしながら、スヌーピーの赤い首輪や背中のぶち、チャーリー・ブラウンのトレードマークのジグザグ模様のシャツなど、ひとつひとつ手仕事で丁寧に塗り分けたという。
スヌーピーの耳はやわらかなレザーで表現し、丸い鼻は別で切り出した木のパーツを付けることでツヤ感を再現。「SNOOPY」の文字を刻印した木製台座が付いて、5000円(税別)となっている。チャーリーは4200円(税別)。
2020年1月1日からは「西宮阪急」4階にあるピーナッツグッズの専門店「Peanuts LIFE&TIMES」(兵庫県西宮市)で、店頭販売も開始される。
(Lmaga.jp)
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