青木タイムリー!剛球左腕撃った

 「カージナルス3‐5ブルワーズ」(12日、セントルイス)

 ブルワーズ・青木は九回1死一塁の第5打席で適時三塁打を放った。相手は10日に三振していた剛球左腕シーグリストだったが「対戦して、球筋は分かっていた」という。153キロをはじき返すと、打球は左寄りに守っていた中堅手の逆を突き、フェンスまで転々と転がった。5試合ぶりの打点で勝利に貢献し「クローザーを楽に投げさせて、勝利がこっちに近づいたと思う」と満足そうだった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス