大谷翔平「しょうがない」降雨中断2回31球降板も淡々 打は5度目マルチ「見え方よかった」
「レッドソックス4-5エンゼルス」(17日、ボストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で出場し、投手としては4点リードの状況で、降雨中断により2回無安打1失点で降板を強いられ、3勝目はならなかった。31球を投げて与四球1、奪三振3、防御率は0・86。打者では5打数2安打で今季5度目のマルチ安打をマークし、打率を・298とした。
初回の攻撃で、自身の中前打を足掛かりに4点を先制。その裏のマウンドでは先頭を四球で出し、2暴投の後、内野ゴロで1点を失ったが、「球自体は悪くなかったかなと思います」。二回は投球直前に雨が激しくなり、グラウンドの土を入れるために一時中断。さらに捕手オハッピーが使用するサイン伝達機器ピッチコムが故障するハプニングにも見舞われた。
ずぶ濡れになりながらも集中力を切らすことなく、二回は連続三振を含む三者凡退。さあここから調子を上げて!という状況のなか、4点リードの三回の攻撃中に降雨で1時間25分の中断。防御率も0・47から0・86に“悪化”し、3勝目も逃す結果となったが、「しょうがないことなので、あまり考えてもしょうがないことだと思います」と気持ちを切り替えていた。
打者としては最初の2打席で連続ヒット。5度目のマルチ安打を記録したバッティングについて「今日はよかったですね。(打席内の球の)見え方もよかったですし、見逃し方も全部よかった。最後(九回)の打席(結果は中飛)で欲を言えば、(外野手の頭上を)抜けるか、ホームランになるような(打球の)強さが出てくれば、もっともっといいんじゃないかなと思います」と話した。
レッドソックスの吉田正尚外野手は「4番・指名打者」で出場。初回の打席で大谷に空振り三振を喫するなど、4打数無安打1四球で打率を・186とした。
エンゼルスは二回までに5点を奪い、三回以降を5人の継投で逃げ切った。最後は1点差に詰め寄られる冷や汗の勝利だったが、連敗を3で止めて勝率を5割に戻した。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
大リーグ最新ニュース
もっとみる大谷翔平サヨナラ弾 ズブ濡れに「アハハッ!」監督に英語で「勝ったぞ!」歓喜の輪で聞こえた声、はじけた笑顔
ロハス&テオスカー 大谷翔平に水をかけた2人 昨年8月「ワトソンさんの悲劇」でも大暴れw先発スネルも笑顔に
ワールドシリーズ制覇球が競売に
ドジャース マンシーが「自分のバットでやってやる」新型バット捨てて大谷絶賛の同点打 2失策は「100%、私の責任」
大谷翔平 デコピンにも特別なMVP記念品?「MVD」の表記にファン「デコイもMVDだわん」 自身のボブルヘッドデーで劇的サヨナラ弾
大谷翔平 デコピン始球式で先頭弾→年をまたいで劇的サヨナラ弾 ボブルヘッドデーは2戦連発 ファン熱狂「選手冥利につきる」
大谷翔平 トルピードバットに言及「可能性を排除することはない」も「今のバットを使うんじゃないかと思います」
大谷翔平サヨナラ弾 ベッツが絶叫して出迎え&マンシーは安堵の笑み チームの一体感にじむワンシーン