菊池雄星所属のエンゼルスが“スマホ禁止令” キャンプから実施、開幕後も継続 監督「(野球に)集中してほしい」

 米スポーツ専門サイト「アスレチック」は19日、菊池雄星投手(33)が所属するエンゼルスが、キャンプ期間から実施しているクラブハウスでの携帯電話の使用禁止を開幕後も継続すると報じた。同サイトによると、就任2年目のワシントン監督がキャンプ期間中に“スマホ使用禁止令”を発令。選手から反発はなく、27日に開幕した後も継続するという。「これは罰ではない。選手たちに(野球に)集中してほしいだけ」との指揮官のコメントを伝えた。

 23年オフに大谷(現ドジャース)をFAで失ったエンゼルスは、昨季球団史上ワーストの99敗を喫し、25年ぶりの地区最下位に低迷。オフには菊池に対して3年6300万ドル(約94億円)の好条件を提示し、エースとして迎えるなど、巻き返しを図っている。

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