フリーの高橋真麻アナウンサー（３１）が３１日、都内で、「ご縁の国しまね」ＰＲイベントに登場。これまで何度となく結婚宣言していた交際中のＩＴ企業社長Ｋさんとの結婚確率について、現時点では「０％」と肩を落とした。

　ＰＲ大使に就任したミュージシャンのＤＡＩＧＯ（３５）が結婚について、「占いでは３０代後半で結婚と言われましたが、今のところ確率は０％」と告白。すると、これまで「結婚したい」と公言し続けてきた高橋も「ＤＡＩＧＯさんと一緒で０％。（交際は）順調は順調ですけど、進まない…」とガックリと肩を落とした。

　Ｋさんとは約２年の交際。高橋はテレビやイベントなどで結婚願望を連発してきた。４月のイベントではウエディングドレス姿で登場し、「早く本番がくれば。この姿を見て感化されないかな～」と逆プロポーズまでしていた。

　あっけらかんとプライベートトーク披露するのが“真麻流”だったが、６月１４日のブログでは「今日まで、初めての彼氏にうきうきしちゃっていて（中略）私が一方的に話してきたことで、彼のお仕事に支障が出てきてしまったようなのです。（中略）これからは彼の話は控えるようにしようと彼とお話しました」と、彼から“注意”されたことを明かしていた。

　父と一緒に登場した７月７日のイベントでは、「（真麻が生まれた時に結婚祝い用の指輪を作っているので）早くリングが日の目を見て輝いてほしい」と結婚を催促した父に対し、高橋は「３年以内にできればと思いますが、ご縁なので…」と控えめなコメント。しかし、この日はさらにトーンダウンした発言となった。

　また、高橋は２週間前に海外ロケの帰国便内で転倒し、腰を痛めたことも明かした。ブログではすでに触れていたが、この日、改めて「お辞儀ができない」と告白。ゲリラ豪雨によって中止となった７月２７日の「隅田川花火大会」で大雨に打たれながらの“根性中継”が評判を呼んだことには「たくさんの方に見ていただいたみたいで、ありがとうございます。（腰が）痛かったんですけど、自分が悪いので…。局アナ時代の台風中継を思い出しました」と笑顔で振り返っていた。

　なお、関係者によれば、腰は打撲程度で軽症という。