ホーム速報

 文字サイズ

丸岡いずみ うつ苦悩語り宮根アナ反省

2013年9月19日

うつ病について語った丸岡いずみ

うつ病について語った丸岡いずみ

拡大写真はこちら

 宮根アナは丸岡に「僕、自分を責めたときがあったんです。僕が丸岡さんをフューチャーしてしまったために、こんなことになったのではと。実はへこんでたんです。初めていいますが」と話すと、丸岡は「そうなんですか」と意外そうな表情で話し、「宮根さんからのメールで元気もらいました」と語った。

 丸岡は「リポート中に言葉がとぎれとぎれになったんです。山とか川とか簡単な漢字も読めなくなるという強迫観念にとらわれ、読み仮名をふりました」などと明かした。うつ病と診断された当時は「プライドも傷ついた」とも語った。

 食欲が無くなり、味覚も無くなったという。音や光に敏感になり「秋の虫の声も騒音だった」。異常な被害妄想も抱き「母親にヒ素を盛られているんじゃないかと思いこみ、真剣に母にぶつけたんです。母は怒ることもなかったですけど」などと話した。

 精神科への入院体験も語り、「入ってみるとそれほど抵抗はなかった」と振り返った。抗うつ薬については「それまで頭痛薬も飲んだことがないくらい健康優良児だったのですごく抵抗があった。人格が変わってしまうんじゃないかと」などと話した。睡眠導入剤も「一生目覚めないんじゃないか」と思って抵抗があったという。今も少量を服用しているという。

前ページ123



芸能ニュース