網膜剥離の星田英利、レーザー治療決意
お笑いタレントの星田英利=旧芸名・ほっしゃん。=(43)が7日、出身地である大阪府阪南市の「浪花酒造」とのコラボ商品を発表し、同所でPR会見を実施。今年3月に明かした左目の網膜剥離に関し、8月にもレーザー治療を決定する予定だと話した。
星田は3月、自身のツイッターで「重度の網膜剥離と診断された」と告白。その後、6月に再び眼科医で検診を受けたという。この日は「大丈夫です。特に(見え方にも)影響はないです。今は様子を見ている」と現状を説明。経過観察中であるとした。
その上で「8月に、レーザー治療を受けることに決めると思う」と説明。「ただ『黄斑』っていう大事なところに近いんで、視覚の中に陰が残るんです。それが苦痛な人は苦痛らしい」とリスクも明かした。
さらに「保険適用外で、(陰が)残らない手術もあるらしい。高額になるんですけど、最悪それをしようかなと。網膜剥離は、最終的には失明という危機もあるんで…」と、約40万円の費用を要する手術も辞さない心境を明かした。
この日の会見では、阪南市の観光大使として、地元酒造とコラボした商品「浪花の星田」を発表。ラベルの商品名は、「息子が20歳になったとき、2人で酌み交わしたいお酒」との思いで、6歳になる長男に毛筆で書かせたという。
昨秋に復縁し、再婚した元妻と長男は現在、東京を拠点に仕事をする星田とは別の地方で生活している。不仲での別居ではなく夫婦、家族関係は円満だそうで「たまにスカイプでつないで、(文字を)書くのを見てました。筆とか持つの初めてだから、楽しそうにしてましたよ」と父親の顔で話した。
7日から販売された「浪花の星田」は、阪南市にふるさと納税(1万円以上)した人にお礼として渡される。芸人では、後輩のたむらけんじ(42)も同市の出身だけに、星田は「たむらにはお酒はあげません。『ふるさと納税して、そこでもらえ!』って言います」とジョーク混じりに話した。
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