綾瀬はるか、紅白の“後遺症”告白
女優の綾瀬はるか(30)が8日、都内で、CMキャラクターを務めるブリヂストンタイヤの新製品発表会に出席。年末に行われたNHK紅白歌合戦の“後遺症”を口にした。
紅白では2年ぶり2度目となる紅組司会を担当。勝利を手にしたことに加え、ほぼノーミスで勤め上げ、終了後には「今年は絶対に間違えないように、勉強しました」と安どの笑みを浮かべていた。
それでも、やはりプレッシャーは相当のものだった様子。「今回は自分自身も楽しんで司会ができたんですけど…」としつつ、「(1月)1日と2日、続けて『続いては誰々です!』って言ってる夢を見ました」と、年始の休日にまで引きずっていたことを明かした。
この日に発表された新CMでは教授役を演じている綾瀬。発表会にもCMの衣装と同じ白衣&メガネ姿で登場し、「今回は生徒さんに教えるっていうシーンなので、少し偉くなった気分で、気持ちがいいものだなって思いました」と笑顔で話した。