小林麻耶 検査入院、番組収録見送り
フリーアナウンサーの小林麻耶(36)が19日、木曜レギュラーを務めるフジテレビ系「バイキング」(月~金曜、前11・55)の生放送中に体調を崩して途中退席。直後に病院に緊急搬送された。所属事務所は同日、デイリースポーツの取材に対し、検査のため、1週間入院することを明らかにした。
体調悪化の原因については「疲労と思われる」(同関係者)としたが、大事をとって入院する。この間、収録を予定していた番組は出演を見送る。
テレビ、ラジオのレギュラー中、唯一の生放送である来週の「バイキング」の出演は未定。
小林はこの日、オープニングから、膝の上に置いた手の指を強く握り合わせるなど、何かを我慢している様子もあった。田舎暮らしをテーマに話題が進行していた際、木曜MCのフットボールアワーの後藤輝基に感想を求められ、一瞬言葉を詰まらせて坂上に「いま、振られること予想していなかったね。生放送だからね」と声をかけられるひと幕も。
しかし午後0時55分、コーナー紹介で席を立つとそのまま退席。1時10分に再びスタジオが映し出された時にはもう席にいなかった。