高須院長、パラオから応援メッセージ
感染性肝嚢胞のため入院中の高須クリニックの高須克弥院長(71)が22日、ブログを更新し、パラオの子供たちから、応援メッセージが届けられたことを明かし「元気がでてきた」とつづった。
高須院長は8日に40度の高熱を発し、15日に緊急手術を受けそのまま入院。肝嚢胞(かんのうほう)とは、肝臓の中に液体のたまった袋ができる病気。多くは無症状だが、嚢胞内に感染が起これば、発熱、腹痛などを引き起こす。
現在も入院中で、退院のメドはたっていないが、この日はかわいらしい応援が届き、高須院長も「元気が出てきた」と喜びのコメント。応援メッセージを送ったのはパラオで柔道を学んでいる子供たち。高須院長のブログによると、昨年、パラオの子供たちへ柔道着をプレゼント。また昨年4月にパラオが渇水に見舞われたときに、パラオ大使館を通じ、「子供たちにミネラルウォーターを買ってやってください」と300万円を寄付した縁もある。
ブログにはメッセージの紙を持つ子供たちの笑顔の写真が。「ありがとう」「またパラオに来て」などという言葉とかわいらしい絵が描かれており、これには高須院長も「メッセージに込められたパラオの柔道キッズの気持ちがひしひしと伝わってくる」と感激の様子。
直後のツイッターでは、この応援メッセージのおかげか「元気になってきた。検査なう。脱走しようかな」というつぶやきと、自身の笑顔の写真をアップしている。
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