山中とスリヤンが予備検診で異常なし
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「WBC世界バンタム級タイトルマッチ」(22日、代々木第二体育館)
予備検診が19日、都内のホテルで行われ、2選手とも異常なしだった。
身長171・0センチの山中慎介(帝拳)に対しスリヤン・ソールンビサイ(タイ)は161・0センチで10センチ差。同じくリーチは175・0センチに対し162・0センチと13センチ差だった。
山中は「相手は向かって来ないと勝てないでしょう」と余裕の表情。スリヤンは「身長が高くリーチの長い相手とは戦い慣れている」と話した。