和毅米TVショータイム動画に3秒出演
プロボクシング中継で知られるアメリカのテレビ曲「ショータイム(Showtime)」が作成した動画「2014 Best of SHOWTIME CHAMPIONSHIP BOXING(2014ベスト オブ ショータイム チャンピオンシップ ボクシング)」に、WBO世界バンタム級王者の亀田和毅の試合が用いられた。
24日、和毅は自身のブログを更新し、「7月の自分のKOシーンが使われてましたウェーイ!これはスゴいことやなあ。メイウェザーとかカネロ(サウス・アルバレス)と一緒に俺もVTRに入ってる!」とよろこびをつづった。
用いられたのは7月12日、アメリカ・ラスベガスで行われたプンルアン・ソーシンユー(タイ)との試合。7回TKOで2度目の防衛を果たした試合で、VTRの出演は約3秒だが、鋭いボディーブローを見舞う様子がスローモーションで確認できる。動画はユーチューブの「Showtime」公式チャンネルで閲覧できる。
気をよくした和毅は「来年はもっとインパクトのある試合をして『TOMOKI KAMEDA』の名前を売って行きますウェーイ!!」と誓った。