元暫定王者・石田順裕がアマチュアジム
6月19日に現役引退を表明したボクシングの元WBA世界スーパーウエルター級暫定王者・石田順裕(39)が大阪・寝屋川市内でアマチュアジムを開き、2日、公開した。ジム名は「寝屋川石田ボクシングジム」で引退届提出後の8月初旬に会長に就任し、正式オープンする。
石田は中学時代まで同市で育った。「寝屋川に誇りを持っている。30年、人生の半分以上ボクシングをやって来て、関わっていきたいし、恩返しもしたい」と決意表明した。
大阪・興国高3年時、選抜ライト級で優勝。近大時代は主将を務め、97年に国体ライト級2位とアマチュアエリートだった石田が、目指すは五輪選手を送り込むこと。「寝屋川から五輪選手を育てたい。東京の次くらいに照準を合わせている」と気合。地域密着でキッズのボクシング教室なども考えており、「ボクシングで自信を付けてもらいたい」と話した。
現時点でプロは頭にないものの、中・重量級で世界を舞台に戦い、世界での人脈も広い。「海外とかルートもあるので、力になることができれば」と、ボクシング界への貢献を誓った。
石田は188センチの長身で、アマで培った華麗なアウトボクシングを武器に34歳だった09年、WBA世界スーパーウエルター級暫定王座決定戦を判定で制した。
最も輝きを放ったのが、11年4月、ジェームス・カークランド戦。日本人として初めて、米ロサンゼルス、格闘技界の聖地「MGMグランド・ガーデンアリーナ」に立ち、当時27戦全勝(24KO)の相手から1回に3度ダウンを奪い、TKO勝利で撃破。圧倒的不利の下馬評を覆し、権威ある米2誌の「アップセット(番狂わせ)・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
13年には「誰もやったことがないアホなことをしたい」と、4階級も上のヘビー級に挑戦した。前代未聞の「ヘビー級プロジェクト」で20キロも増量。元日本同級王者・藤本京太郎(角海老宝石)と2度に渡り激戦を演じた。4月30日、藤本に判定で連敗しグローブをつるすことを決めた。 日本ボクシング界に確かな足跡を刻んだ革命児。「ヨガの先生がめっちゃかわいいのでぜひ入会して」と、石田ジムを猛アピールした。
同ジムの問い合わせは、〒572-0041寝屋川市桜木町5-3マーシャルワールドジム7階。TEL072-801-6850。一般会員は月会費1万286円、女性・高校生、、中学生、キッズコースがある。
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