【野球】気が早い?でも期待してしまう広島外野勢のGグラブ独占 実現すれば06年以来

 まだ6月下旬。ペナントレースの前半戦も終わっていない。気の早い話だとは分かっているが、カープ外野陣を見ていると、ついつい思いを巡らせてしまう。ゴールデングラブ賞の広島勢による外野部門ジャックだ。

 今年は中堅・丸、右翼に鈴木、左翼は成長株の野間が守る。丸は昨年まで5年連続受賞の常連。鈴木も2年連続で輝いた。広瀬外野守備走塁コーチは「誠也の肩は球界でもトップクラス。丸は経験があるし、バッターを読んで誠也と野間によく指示してくれている」と高く評価する。今年も2人が有力候補なのは間違いない。

 ただ今年の2人は故障明け。丸は4月下旬に右太もも裏を痛め、右くるぶし骨折からの復活を目指す鈴木も、開幕後に下半身の張りを訴え一時離脱した。同コーチは「1年を通して1軍にいてもらう形にしたい」とコンディションを優先する。鈴木に関してはノックなど練習量を加減し、走塁面でも無理はさせず、再発防止に細心の注意を払っている。

 今季、大ブレーク中の野間の評価も高い。昨季までは主に代走や守備固めとして存在感を示していただけに、「能力が高い。肩は強いし守備範囲も広い」と同コーチ。レギュラーとして試合に出続ける中で、状況判断など課題も見えてきたが、一方でそれは伸びしろとも言える。

 鍵は打撃だろう。同コーチは自身の経験から「外野手は打たないといけない」と話す。ここまでの野間は打率3割を超え、規定打席到達も射程圏。交流戦後半に快音から遠ざかった時期もあったが、リーグ戦再開後は再び息を吹き返した。

 同一チームからゴールデングラブ賞の外野部門独占が実現すれば、2006年の日本ハム(森本、SHINJO、稲葉)以来。セ・リーグでは初の偉業となる。リーグ3連覇を目指す中で鉄壁の外野陣から目が離せない。(デイリースポーツ・杉原史恭)

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